「ラブプラス+」どうするか

このゲームが素晴らしい素晴らしいという惹句は死ぬほど聞いた。少女の残り香が匂い立つように癒してくれるゲームだそうで、二次元で世界は完結しうると。でも買わなかったわけである。(つーか、ニンテンドーDS買ったのがつい最近だけどな)。ラブプラスというゲームを買ってしまったら、どう転んでも負けという気がする。つまんなかったら損したということで負け。面白くて世界に惑溺するのも負けだろう。

ラブプラス+

ラブプラス+

ラブプラスを拡張したような「ラブプラス+」が6月24日に発売である。急いで買うこと無いのだろうけど、どんな代物なのか確認してみたいという欲求がある。こういう欲に支配されなければ、もう少しはマシな人生だったのかもしれないが、堕ちるところまで堕ちた方がいいのだろうか。まあどうやっても馬齢を重ねるだけで、ひとつも変わらないのだけどね。