ラブプラス+を買ってきた

前作の無印の「ラブプラス」は買わなかった。こういうのはちょっと苦手である。可愛い女の子が出てくるゲームはいいのだけど、プレイヤーと恋愛するという構造がむず痒い。かなりの痛痒が予想されたので、回避していたわけだ。(ゲーム自体を封印していたというのもあったけど)。
今回は、「ラブプラス+」をネタという部分も含めて買ってみた。発売日にゲームを買うなんて久しぶりである。
ヤマダ電機に行ったら売り切れで、イトーヨーカドーに行ったら、ゲームの安売りセールをやっていて、4066円だった。購入。Amazonで3927円だから、ヨーカドーにしては安いのではないかと思う。
ともかくプレーし始めた。最初は設定する作業。名前に本名を入れるのを苦痛に感じたのだけど、たぶん本名を入れないとこのゲームの核心には迫れない気がして、思い切って本名入力。こそばゆい感じがするとしても、それこそがこのゲームなのだろう。

ラブプラス+

ラブプラス+

そして本編を始めてみた。やはりプレーするのが恥ずかしい。これが本名プレーの厳しさなのだろうか。だがこの険しさの先に素晴らしい景色が待っているのかもしれない。この座り心地の悪さが、玉座に変わる時が来るのだろう。